マイガール..

サイラス

レイヴンと俺は、凍てつく外で新しいヒート・クリニックの建設予定地を視察している。もっとも、俺の女は「発情者用ホステル」と呼んでいるが。

運命の番――俺の運命の伴侶だ。

番になってからというもの、俺たちは兎みたいにやりまくっている。あいつは支配されるのが好きで、

俺はそれが大好きだ。

それと同じくらい、俺たちはやりまくるのと同じ頻度で喧嘩もしている。

それもまた、たまらない。

人生これ以上よくなりようがないと思った矢先、地面に穴をぶち抜けと言われた。今日の俺の成果次第では、穴どころか巨大なクレーターになる。

「ここの地面、冷たくて硬くて、カチコチに凍ってる」レイヴンは広...

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