完全に切断されました

アイラ

私はアラマナの獣化を必死に抑え込もうとしたが、結局は彼女に押し切られてしまった。私は、自分の正体をセインに見せる羽目になった。私の番(つがい)であり、信頼できると思っていた男――彼が私の信頼を裏切った、まさにその直後に。

よりによって、こんな時に。

ここから立ち去るのが、一番簡単だったはずの時に。

彼女は私が彼を拒絶するのを止めたけれど、それが彼のためでもあったということを理解していない。

私は彼の望むような存在にはなれないし、私の秘密で彼を危険に晒すわけにはいかない。先ほどあんな光景を目にしたというのに、彼を危険に巻き込むには、私は彼を想いすぎている。

それが問題なのだ。

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