パンティーなし?

アイラ視点

五日間。それが、私が狼の姿に閉じ込められていた時間だ。

部屋の向こう側から聞こえる彼の息遣いに耳を澄ませていた、五日間。

彼が近づいてくるたび、何も感じていないふりをし続けた五日間。

私の中の狼が彼に惹きつけられるのを、全身全霊で引き戻し続けた五日間。

忌まわしいほどに長い、五日間。

私と私の中の狼は、互いにとって何が最善なのかを巡って堂々巡りを繰り返している。たいていの場合、彼女は私を完全に無視して、意識の奥底へと追いやるのだ。毎朝目を覚ますと、寝室の壁にもたれかかって眠るセインの姿があった。

おそらく彼は、夜通し起きて私たちを見守っているのだろう。

彼は多くの時間を...

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