チャプター 89.

ケイデン視点

部屋に入って、夢に見た彼女がタオル一枚で立っているのを見た瞬間、俺は言葉を失った。驚きと、どうしようもない昂ぶりが一気に押し寄せてきた。

エレイナとエマが出ていったあと、リアがクローゼットへ入っていくのが見えた。どうしてこんなに静かなの、と彼女に聞かれて、俺はもう自分を止められなかった。

俺は彼女のいるところへ入り、唇を奪った。少しして、そのまま彼女を連れ出す。

それから、信じてくれるかと尋ねた。もう限界だった。本当に、俺にはこの子が必要だった。

できる限りのすべてで、彼女を満たしたい。

彼女が俺に触れさせてくれて、味わわせてくれて、俺のために崩れるように達したとき、...

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