第241章 友達の境界を越えて

立て続けに三件のツイッターを投稿し、過去の過ちについても一切の言い訳をせず、潔く認めた上で解決策を提示し、さらには周囲の監視さえも歓迎する姿勢を見せた。

理屈で言えば、これでネット民の怒りも多少は収まるはずだった。しかし、ユーザーたちは藤原深の謝罪を受け入れようとはしなかった。リプライ欄には「林田清が一方的に迫ったことを皮肉っているだけだ」「大企業なんてどうせ綺麗事しか言わない」といった罵詈雑言が溢れかえった。

もともと入社難易度の高い華盛だったが、さらに厳格な採用基準を設けたことで、「林田清という一粒の糞が粥全体を台無しにした」と、就職活動中の人々からはさらなる恨みを買うことになったの...

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