第二十六章

その瞬間、ヘンリーの顔に後悔が満ちているのが見えた。私の言うことを聞かなかった、その後悔だ。

数分前、追加のデザートを注文しながら見せていた得意げな優越感は、彼の顔からすっかり消え失せていた。代わりに、息子が苦しむのを見つめるその瞳には、胸を締めつけるような罪悪感が浮かんでいる。

私はヘンリーを見る気にもならなかった。身を乗り出してビリーを抱き寄せ、小さな体を胸に預ける。腫れたお腹にそっと手を当て、円を描くようにやさしく揉みほぐし始めた。

「ビリー」私は声を落として尋ねた。「食べすぎたらどうなるって、ママいつも言ってる?」

ビリーは罪悪感に目を伏せ、か細く悔いるような声で言った。「ぼく...

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