第137章

時間は少しずつ過ぎていき、私はまるで生ける屍のようで、生命と意識を失ったかのようだった。もう時間の概念を忘れてしまい、体には何の感覚もなく、海子に布団をかけてもらった姿勢のまま一切動かなかった。

どれくらい経ったのか分からない。一時間かもしれないし、二時間かもしれない。父の寝室の方から再び扉が開く音が聞こえ、その後誰かがバスルームに入っていく音がした。続いてざあざあと水の音が響く。この人は間違いなく海子だと分かった。父の寝室から出てきた足音は一人分だけで、しかもとても軽やかな足音だったからだ。海子に違いなかった。

バスルームの水音はずいぶん長く続いた。私の涙の跡はとうに乾いており、目尻と...

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