第282章 IFストーリー

父は海子の細い腰をがっちりと抱え込み、ぐいぐいと深く突き上げていた。陰嚢まるごと押し込んでしまおうとするかのような勢いで腰を打ちつけるたび、ふたりの性器のあいだからとろりとした愛液が溢れ出し、父の陰嚢を濡らしては、ぶらぶらと揺れるそれと一緒に床のあちこちへ飛び散っていく。

時間がじわじわと過ぎていくうちに、海子はどうにか上体を起こそうとしはじめた。四つん這いの姿勢のままでは、さすがにきつくなってきたのだろう。腕も脚も、とっくに痺れと疲労で限界のはずだ。

とはいえ、いまの海子に、身を起こす自由など残されていなかった。父は背後から、休みなく「攻め立てて」いる。陰茎をひと突きするごとに、抜き差...

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