第284章 IFストーリー

父と海子が、またバスルームで絡み合っていた。今度のセックスは、さっきとは打って変わって穏やかで、ゆっくりとした動きだった。

私はマウスを握り、早送りのボタンをクリックする。画面の中でふたりはバスルームの中で十数分ほど交わり続け、そのままの体勢で、父が海子を抱きかかえたままバスルームの外へと歩き出した。

父は一度射精している。そのせいか、今回はきっと長く続くだろう。

もし最初のセックスが「前菜」だったのだとすれば、今度のはまさに「本番」だ。

バスルームの扉からふたりが現れた時、父は海子を抱き上げた姿勢のままだった。両手は海子の尻のほっぺを支え、上下にゆっくりと揺らしている。海子の両脚は...

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