第250章 今回は盛大に恥をかいた!

「あたしも知りたいわ」浜野南は咲菜の頭を撫でて、微笑んだ。

噂をすれば影、ちょうど二人の話をしていると、彼女たちが二階から下りてきた。二人はソファのそばまで歩み寄ると、ソファの真ん中に胡坐をかいて座る数人を見て、おばあさんは嫌悪感と不快感を露わにした。

「まったく、座り方一つなってない。立ち居振る舞いもなってない。やっぱりお里が知れるわね。どきなさい、あたしはいつもソファの真ん中に座るのよ」

「それはどうも。あたしも普段からソファの真ん中に座るのが好きでして。この場所は早い者勝ちって決まってるんですよ。譲るなんて話、聞いたことないわ」浜野南は一切彼女に合わせる気はなかった。

おばあさ...

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