第224章 麻友は詐欺師ではない

衝撃を受けたのは原田拓也だけではなく、原田家の他の者たちも皆、唖然としていた。

原田日菜は原田麻友のツッターアカウントのフォロワーがまだ増え続け、さらに多くの人々が原田麻友のために汚名をそそごうとしているのを見て、唇をきつく結び、その瞳を沈ませた。

原田弘はずっとそれらの動画を見続け、病室のベッドにいる原田麻友に視線を上げた。「お前……」

この娘は……。

どうしてこれほどすごいのだ!

原田渉が淡々と言った。「父さん、原田麻友の配信を見たことがないわけじゃないでしょう。中川さんの件だって、あなた自身が体験したはずだ。麻友が詐欺師かどうか、まさか分からないんですか?」

原田弘は「……...

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