第228章 本当に君が好きではなくなった

その圧倒的なコメントの数々に、安藤安奈は呆気に取られた。

しばらくそれを眺めてから、信じられないといった様子で原田麻友に視線を向けた。

「あなたの身に纏わりつく業が、ずいぶん減っているわ」

安藤安奈は再びツッターのコメントに目を落とす。「これだけで?」

原田麻友は頷いた。「ええ」

そう考えていると、突然安藤安奈のスマホが鳴った。

番号を一瞥すると、すぐに脇へ移動して電話に出る。「おば様、どうして急にお電話を? 何かあったんですか?」

「私は大丈夫です。ただ、あまりに煩わしいから電源を切っていただけです」

「思い詰めてなんかいません。どうして私が、こんな無関係な人たちの言葉くら...

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