第14章
安奈の喘ぎ声を聞いていると、全身の血が沸騰するようで、俺のペニスもそれに呼応してさらに一回り大きく膨れ上がった。それがまた安奈の軽い悲鳴を誘い、彼女は喘ぎながら言った。
「あっ! このバカ、痛いって言ってるのに、少しも優しくしてくれないんだから」
俺は安奈の両脚をこじ開け、力強く前方へ押し付け、太ももが彼女の肋骨にほとんど触れるまでにした。
ペニスを膣口で留め、軽く数回震わせてから、ゆっくりと挿し込んでいく。半分も入らないうちに、安奈の顔に苦痛の表情が浮かんだのが見え、俺の目にも一瞬、申し訳なさがよぎった。
俺はペニスを彼女の膣口で擦りつけ、ペニス全体が安奈の愛液で濡れそぼるまで待っ...
ログインして続きを読む

チャプター
1. 第1章
2. 第2章
3. 第3章

4. 第4章

5. 第5章

6. 第6章

7. 第7章

8. 第8章

9. 第9章

10. 第10章

11. 第11章

12. 第12章

13. 第13章

14. 第14章

15. 第15章

16. 第16章


縮小

拡大