第343章 嫉妬する青山雅紀

社長室。

青山光は一糸まとわぬ姿で、白い肌のあちこちに紅い痕を散らしながら、ソファにぐったりと横たわり、荒い吐息を漏らしていた。

青山雅紀は、どこか怨めしそうな顔つきのまま、そのほっそりとした腰を掴み直し、再び狂ったように腰を打ちつける。

光は首を仰け反らせ、口を大きく開けて必死に息を吸い込む。その視線が、真上から射抜くように見下ろしてくる、あの深い瞳とぶつかり、胸の内は混ざり合った感情でぐちゃぐちゃになる。

ついさっきまで、もう服を着ようとしていたのだ。

お婆さんに「このあと病院に行く」とメッセージを送っただけで――その一言がきっかけで、嫉妬に火がついた男が、光の腰を掴んだまま、...

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