第348章 私の純潔を返せ

葉山天は、この小娘がこれほど豊かな肢体をしているとは気づかなかった。もちろん、綾瀬玲奈や水原玲子のような成熟した女性の豊満さには及ばないものの、彼女の年齢を考えれば、十分すぎるほどの発育だと言える。

ふとバックミラー越しに葉山天の視線とぶつかり、四宮静香は心臓が跳ねるような恥じらいを覚えた。寒さで青白くなっていた頬が、瞬く間に紅潮していく。慌てて視線を落とすと、体に張り付いた濡れたインナーのせいで、ブラジャーの輪郭がくっきりと浮かび上がっていた。

「ちょっと、ちゃんと運転しなさいよ! どこ見てんのよ、早く送ってってば!」

四宮静香は顔を真っ赤にして葉山天を睨みつけ、羞恥に震える声で文句...

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