第362章 エロ親父(3)

酒場の中は熱気に包まれ、ステージ上では妖艶なドレスを纏った二人の美女が、男たちの視線を釘付けにしようと懸命に肢体をくねらせている。客の中には高価なフラワーバスケットを贈る者もおり、踊り子たちにとっては少なからぬ稼ぎになっているようだ。

さらに熱狂的な手合いは直接ステージへ歩み寄り、下着の隙間に紙幣を捻じ込む。もちろん、その手はちゃっかりと感触を楽しんでいるが、踊り子たちも気にする風でもない。時には艶めかしく腰をくねらせ、拒むふりをしながらも誘うような仕草で応えていた。

葉山天が店に足を踏み入れても、誰一人として気にも留めない。男たちの目はステージ上の美女に釘付けか、あるいは連れの女との会...

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