第62章 濡れた股間

巨乳ロリの巨乳はやはり並大抵のものではなかった。完全な半球を描き、羊脂のように白く柔らかい。見ているだけで、その乳房が豊かな弾力を持っていることが想像できた。

「きゃあ……」

葉山天がまさか服を脱がせてくるとは夢にも思わなかったのだろう。もっとも恥じらいの強い年頃の少女である。四宮静香の顔は血が滴るほどに赤く染まり、悲鳴を上げた。

葉山天は車内にいたものの、相手の叫び声があまりにも驚天動地だったため、万が一誰かを引き寄せては大変だと、とっさに手でその口を塞いだ。

「騒ぐな。別に何もしちゃいないだろう、そんな大声を出すな。言ったはずだ、佐藤遠さえ返してくれれば、すぐにでも解放してやると...

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