第124章アマリー

「戻るまでローズを見ていてくれる?」私はかぶったばかりのティーシャツの裾を整えながら尋ねた。家に着くなり、私は着替えるために自分の部屋へ駆け込んだのだ。双子も同じように、それぞれの部屋へ着替えに行っていた。

「大丈夫だよ」マイク叔父さんは、描いていたものから目を上げて私を安心させる。

「ママ?」ローズもまた自分の絵から顔を上げて私を見た。それから、描いていた紙をすっと私の前へ滑らせる。

「大丈夫よ、宝物。パックハウスでいくつか片づけることがあるだけ。夕飯までには帰ってくるから」私はそう言って、ローズの額にキスを落とした。

「わたしも、いく?」ローズはマーカーを置いて訊く。

「ローズは...

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