第20章アマリー

できるかぎり、昼食の時間を引き延ばす。私はスープをゆっくり啜り、許された分だけパンをちびちびとかじった。カルとマークは、さっきまでかき込むように食べていたのに、いつの間にか小さく、正確な一口に切り替えている。ローズ――私の可愛いローズは、嬉しそうに自分の食事をつまみながら、ずっとしゃべっていた。

ローズは、双子と過ごした二週間のことを全部教えてくれる。双子のどちらか、あるいは二人と一緒にオフィスで一日を過ごした話。群れの仕事をしているあいだ、そばで絵を塗っていた話。私のために、絵をたくさん束にして持っているんだよ、と約束してくれる。紙いっぱいに塗りつぶさなくても、次の絵に移っていいって言って...

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