第二十三章アマリー

「ねえ、二人がいったい何を企んでたのか、やっと教えてもらえるの?」最後のロンパースをギフトバッグに戻しながら、私は尋ねた。

「うん」マークはそう言って、その場で今にも跳ねそうなくらいそわそわしている。

「女の子たちが全部積み込んで向こうへ運ぶ。その間、俺たちが君を連れて行くんだ」カルが言った。

みんなが互いに視線を交わす。秘密を知っているのは全員――私と、私の中の狼だけ。

『自分のことだけ言ってなさいよ』彼女が笑う。

『私、気に入るのかな?』カルに車へ導かれながら、私は尋ねた。

『気に入るわ』彼女は断言する。きっとニヤリとしているのがわかる。

マークがローズをチャイルドシートに座...

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