第26章 見知らぬ女

俺と鈴木清が捕まえた獲物と食料を持って洞窟に戻ると、俺たちがいる洞窟の入り口に、見知らぬ女が隠れるように立っていた。体型が抜群に良く、横向きに身をかがめ、こっそりと洞窟の中を窺っている。

「誰だ、お前は」突然現れた見知らぬ女に、鈴木清は少し緊張していた。だがその緊張の裏で、彼女の内心には強い期待もあった。

一方の俺は、その女の尻に目を奪われていた。彼女は俺たちに背を向けていて、丸く膨らんだ尻が、彼女の姿勢のせいで大きく翳って見えた。

彼女が履いているのは身体にぴったりと張り付くジーンズで、尻の形が完璧に浮き彫りになっている。最も驚いたのは、腰が細く見えるのに、露出した部分にはしっかりとし...

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