第47章 恥ずかしい東山美咲

俺は忍び笑いを漏らし、手に持ったパンツを東山美咲に見せつけた。見せびらかしたのは、ちょうど彼女の膣口を覆っていた部分だ。そこには、はっきりと湿った痕跡が見て取れる。もちろん尿などではない。これらの痕跡は東山美咲の膣内から流れ出た液体で、よく見ると粘り気があるようにも感じられた。

東山美咲は羞恥に顔を覆った。こんなもの、どうして自分に見せられようか。彼女には説明できない。俺の身体に触れるたび、敏感な膣が自然と働き始めてしまうなどとは、とても口にできない。この反応に羞恥を感じながらも、彼女はそれを効果的に制御することができなかった。

「や、やめて、見たくないわ。斉藤飛鳥、早くそれをどけてち...

ログインして続きを読む