第25話

私はテオの冷たい息吹が私の中心部に触れるのを感じる前に、彼の舌が私の唇を分け、私の中心部から膣口へと一直線に舐め上げ、それを吸うのを感じた。彼の舌の冷たさに私は震え、頭はトビアスの肩に預けられ、テオが私のクリトリスの周りで舌を回転させ、神経の集まる芽の周りを円を描くように動かす速度を上げていく。私の愛液が太ももに溢れ落ちるのを感じた。部屋を満たすのは私の荒い息遣いと共に、私の喘ぎ声だけ。トビアスの手が私の首に回され、軽く絞めながら、彼は私の顔を彼の方へ向けさせ、私の唇を貪る。彼の熱い舌が私の舌と戯れ、主導権を争う一方で、テオの容赦ない舐めと吸いが私の足の指を丸め、お腹を引き締めさせる。体が熱く...

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