章 32

「あら、恥ずかしい」と叔母さんは私を睨みつけ、怒ったように言った。「大人しくさせられないの?」

私は情けない顔をして言った。「叔母さんがこんなに綺麗だから、こいつが大人しくなるわけないじゃないですか」

叔母さんは怒ったように私を見て言った。「何ですって?まさか私に責任を取れとでも言うの?」

私はもごもごと言った。「ぼ、僕は叔父さんに疑われるのが怖くて...」

潤んだ瞳で私をじっと見つめた叔母さんは、やがてため息をついて言った。「もう、しょうがないわね!こっちに来なさい!」

私は急いでおずおずと近づいた。叔母さんはティッシュを数枚取り出すと、私の顔を見て、それから私のそこを見て、首を振...

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