章 335

秦悦がこの小さなパンティーを身に着けていた時、彼女は情を動かしていたのだ。

見れば見るほど興奮が高まり、林川はこれらの品を手に取って、自分を慰めたい衝動に駆られていた。気づけば、彼の顔はすでに熱く赤くなり、手に持ったパンティーを鼻に当て、その香りを吸い込んだ。

これは林川がこれまでにした中で、最も卑猥な行為かもしれない。

心の中では刺激と同時に、罪悪感も湧いていた。

林川が服を抱えて部屋を出ようとした瞬間、下にあるピンク色の小さな丸い物体が彼の注意を引いた。よく見ると、それは小さなローターで、先には線がつながり、その先端にはリモコンがあった。

林川の体は一瞬硬直し、そのローターを食い入...

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