章 1056

彼女は身体をそっと揺らし、小さな手で趙天明の腕をしっかりと掴み、豊満で張りのある尻を前後に微かに動かしながら、趙天明の勃ち上がった逸物の先端に擦り寄せていた。

花媚娘の雪のように白い豊かな胸、白い肌、そして深く人を酔わせる谷間、あの逆三角形の形をした柔らかな双丘は心を揺さぶらずにはいられない。

二つの丸くて張りのある双峰に、ピンク色の可愛らしいさくらんぼが一瞬にして現れた。この柔らかくも丸みを帯びた胸に向き合って、趙天明は思わず食指が動き、両手でその弾力に満ちた柔らかな胸を揉みしだき、指で二つの小さなさくらんぼを摘むように弄った。

胸が揉まれるうちに、小さなさくらんぼも硬くなり始め、元の...

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