章 124

「いや、彼女の言ってることはかなり想像しやすいよね。家でなら一緒に演奏もできるわけだし、それってすごく素敵じゃないか」

そう考えると、趙天明は思わず笛を教えてほしいと言っていた陳蕊のことを思い出した。いつ来るのだろうか、それとも今は老王の下で身をよじらせ、艶めかしい声を上げているのだろうか。

あの体つきは本当に火照るほど魅力的で、淫らな言葉を囁くその姿は魂を奪うほどだった。まるで趙天明が日本のアダルトビデオで見たものとほとんど変わらない。

頭の中の映像が切り替わり、今度は李菲菲が趙天明の下にいる姿に変わった。あの愛らしい体、きつく締まる秘所、そして止まることのない愛液が...

「パパ、...

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