章 213

「小暖、辛い思いをさせてしまったね」

「私は全然辛くないわ。辛いのはあなたの方よ」

姜暖の言葉に趙天明はまたびっくりし、まるで幽霊でも見たかのような表情で彼女を見つめた。姜暖は思わず可愛らしく不満げに言った。「こんなに気持ちよくなったの初めてよ。さっきのあなたはまるで媚薬でも飲んだみたいで、私なんてあなたに突かれて死んじゃうかと思ったわ」

色っぽく趙天明を一瞥し、姜暖は彼の股間の逸物を横目で見ながら言った。「これからは趙先生から離れられなくなっちゃいそう」

趙天明はにやにや笑いながら姜暖の手を引き寄せて自分の逸物を握らせ、意地悪く笑いながら尋ねた。「小暖、ほら、続けようか」

「趙先生...

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