章 218

姜暖はまだ絶頂の余韻に浸っており、趙天明の言葉に反応する余裕もなかった。趙天明は姜暖の豊かな臀部をしっかりと手で支え、彼女の奥深くへと絶え間なく攻め続けた。その摩擦と衝撃は二人に、さらなる快感をもたらしていった。

趙天明の激しい攻めに、姜暖は艶やかな身体をくねらせ、甘い吐息と共に嬌声を漏らしていた。白い手は時に軽く持ち上げられ、時に平らに置かれ、時に趙天明の腰に回されていた。趙天明の一突きごとに、彼女の丸みを帯びた臀部もきゅっと締まり、軽く持ち上がった。

今や彼女の顔は火照り、唇は微かに開き、甘い吐息と熱い息遣いを漏らしていた。蓮の根のように柔らかく白い腕で趙天明をきつく抱きしめ、小さな手...

ログインして続きを読む