章 260

趙天明は息を切らし、汗だくになりながら激しく腰を動かし続け、一方で姜暖の呼吸も再び荒く重くなっていた。

「あぁん、ダーリン、お兄ちゃん、もう許して、気持ち良すぎるの、イキすぎて、もう十分、お願い、許して、だめ、もうだめぇ…」

趙天明は腰に力を込めて抜き差しを繰り返し、姜暖の体内深くまで突き進んだ彼の熱いものは、すぐに花道の奥まで届いた。子宮口に触れているのを感じる。

趙天明の密集した素早い攻めにより、一突きごとに子宮口を打ち付け、ついにその入り口を攻め落とした。

そして一気に子宮内まで押し入ると、姜暖は趙天明の攻撃に喘ぎながら、自らも腰を動かして彼の動きに応えていった。

姜暖の子宮全...

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