章 312

「お兄ちゃん、李菲菲はあなたのこと大好き、んっ、早く、お願い、あっ、もっと激しくあなたの李菲菲を弄んでぇ」

寝室からは李菲菲の艶めかしく淫らな声と二人の激しい肉体の打ち合う音が絶え間なく響いてくる。この世で最も心を揺さぶる淫らな交響曲だった。

趙天明はさらに大胆に、自らの肉棒で李菲菲の秘所を突き上げ、激しく抽送し、斜めに入り真っ直ぐに抜くという荒々しい動きで突き刺した。その激しさに李菲菲の花びらは真珠を含んだ貝のように開き、その奥の花芯も趙天明に突かれるたびに肉壁を震わせ、愛液が止めどなく溢れ出していた。彼女が再び絶頂を迎えた時、趙天明は不思議な感覚に襲われた。

秘所の奥にある宮口が大き...

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