章 357

「ふあっ!」

貝宝児の嬌声はさらに激しくなり、しばらく荒い息を吐いた後、趙天明の耳元に身を寄せて囁いた。「趙天明、あなたのそれを私の中から出さないで…バックで、私を抱いて…」

言い終わると、恥ずかしさのあまり再び顔を趙天明の肩に埋めた。趙天明は心の中で喜びに満ち、笑いながら言った。「何を恥ずかしがっているんだ。もう体を重ねたんだから。もっと大きな声で言ってごらん」

貝宝児が反応しないのを見て、趙天明はさらに強く腰を動かした。瞬く間に、彼女は再び全身を震わせ始めた。

貝宝児は上体を起こし、潤んだ目で趙天明を見つめ、下唇を噛みながら、ようやく決心したように言った。「わかった、言うわ!あなたのそれを...

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