章 500

10分ほどの激しい嵐のような行為の後、趙天明は突然上への動きを止め、体を低くして、両手を後ろにベッドについて支え、田芳芳の丸みを帯びた尻を軽く叩いた。

「ねえ、自分でやってみて」

田芳芳はちょうど絶頂に達しようとしていた時、趙天明が動きを止めた。それは彼女をひどくじれったくさせた。

彼女は趙天明を責める余裕すらなく、すぐさま息の合った動きで体を起こし、蜜壺と彼の武器の深さを調節すると、お尻を突き出して自ら上下に動き始めた。

田芳芳は嬉しそうに見えた。今日ついに趙天明と心を通わせることができたからかもしれないし、この間ずっと抑圧されていたものが解放されたからかもしれない。とにかく彼女は大胆に...

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