章 565

「あっ!」

ベイ・バオアールは一瞬押し上げられる感覚を覚えたが、すぐに趙天明の武器が自分の秘所に入ってきたわけではなく、その割れ目に沿って強く擦り過ぎたことに気づき、少し不満げに尋ねた。「どうしたの?」

趙天明はわざと困ったふりをして言った。「バオアール、君の秘所が狭すぎて、入らないよ」

「じゃあどうすればいいの?」人生最大の幸せを目の前にして、いつもなら賢明なベイ・バオアールも思わず頭が真っ白になり、こんな言葉を口にしてしまった。

趙天明は意地悪く笑いながら、緊張でシーツを握りしめる彼女の手を示し、言った。「君が手で導いてくれれば、問題ないはずだよ」

するべきことはほとんど済ませてい...

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