章 589

「あっ、あんっ、はぁっ…」ベイポーアルの淫らな嬌声が、その艶めかしい朱色の小さな唇から次々と漏れる。彼女の花蜜は絶え間なく溢れ出し、二人の陰毛を濡らしていた。

趙天明は口元に色気のある笑みを浮かべた。「どう?気持ちいい?満足してる?」

「うん、うん…あなた、すごいわ…私、もう最高に気持ちいい…」ベイポーアルは趙天明の愛撫に心臓の鼓動が早まり、全身が火照り、愛液が溢れ、耐え切れずに身体を震わせ、嬌声を上げ続けていた。

趙天明はからかうように尋ねた。「さっき何が大きいって言ったの?」

「もう、意地悪…わかってるくせに。あなたの…あなたのが、大きすぎるのよ…」ベイポーアルは恥じらいに耐えかね...

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