章 605

この物は、この二日間、彼女に喜びと苦痛の両方をもたらした。今でも彼女の秘所は腫れて痛み、今このように愛撫されても、体は正直に反応してしまうが、その痛みはいつも体のしびれるような快感と共にあった。

口では拒んでいても、体の欲求は正直なものだった。

趙天明の仕草から、今日も彼女と一度情事を重ねようとしているようだったが、彼女は本当に恐れていた。あの巨大なものの激しい出入りをまた耐えられるかどうか分からなかった。

ベイ宝児の小さな手があの大きなものを支え、上下に擦り続けると、趙天明は非常に気持ちよさそうにし、彼女の秘所に入れている指もスピードを上げた。

「んっ…」

ベイ宝児はその快感に身を...

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