章 669

「あっ…!」

姜暖は全身を震わせながら、下半身を必死に上へと突き上げた。赵天明の腰を挟む両足はきつく締まり、蜜壺の奥から熱い愛液が噴き出して、彼の亀頭に降りかかる。花芯の柔らかな肉襞が絶え間なく収縮し、赵天明のものを包み込んだ。

蜜壺の奥は赵天明の先端を吸い付くように締め付け、彼に言いようのない快感をもたらした。彼のものはさらに大きく膨らみ、姜暖の中で脈打ちながら彼女の敏感な箇所を擦り上げる。

絶頂の後、二人は並んでベッドに横たわった。姜暖は赵天明の体を抱きしめ、優しくキスをしながら耳元で艶やかな声で囁いた。

「ねぇ、今日はすごく気持ち良かったわ。ありがとう、あなた…本当に最高の夫よ」...

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