章 702

自分の姑と弟の嫁が二人揃って誘惑すれば、他の女性のように一日中付き添うことまでは期待できなくても、少なくとも趙天明がもっと頻繁に来てくれるようになるはず。以前のように長い間来ないなんてことはなくなるだろう。

毎晩、趙天明のことを考えて眠れなくなり、秘所が疼くたびに趙天明を思いながら自分で慰めるしかなかったが、そうすればするほど辛くなるばかりだった。

心の中で小さな思惑を巡らせていた姜暖は、弟の嫁をもっと開放的にさせようと、さらに彼女を挑発した。「でも、どんなに早く学んだところで、結局は寝転がって夫に抱かれるだけじゃない。彼女のことは放っておいて、私を抱きなさいよ。私なら、どんな体位でも楽し...

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