章 930

「んっ…」彼女は目を閉じて小さく返事をし、趙天明の愛撫に身を任せた。趙天明の感覚も徐々に強くなり、もう片方の手で彼女を抱きしめると、背中に回してパジャマのズボンの中に手を滑り込ませた。そして彼女の豊満な尻を揉みしだいた。滑らかで弾力がある。

彼女は心の準備はしていたものの、趙天明の突然の挑発に思わず小さな声を漏らしてしまった。

趙天明は腰に置いていた手を彼女の上着の中に入れ、柔らかな胸に触れた。彼女はまだあの白いレースのブラジャーを着けていた。柔らかなシルク生地に質感のあるレースが組み合わさり、ふくよかな胸に押し上げられている。触れるとずっしりとした肉感があり、レースの模様が手のひらをくす...

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