章 490

「ん」と私が声を出すと、張さんは言った。「昨日、あなたたち二人はあれしたでしょう?帰ってきて、お母さんの様子を見ればすぐわかったわ。女性が満たされると、特別に艶やかで、みずみずしく輝くものなのよ」

張さんは軽く腰を揺らしながら私のものを撫でて続けた。「前回Z市に行ったとき、本当は私のために子宝を求めるはずだったのに、あなたときたら、琴おばさんばかり可愛がって。今日はあなたを見逃すわけにはいかないわ。私にも種を残して、私の子供のお父さんになってもらうわ」

眉をひそめて言った。「あまりに突然じゃないか。それに昨日酔っ払ったばかりだし、体調も良くないだろう」

張さんは私の胸の筋肉と腕を撫でなが...

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