章 225

「あのローターが私の体に入った瞬間、言いようのない感覚が襲ってきたの。しびれるような、くすぐったいような感覚が全身の隅々まで広がっていって。すごく気持ちよかったけど、必死に我慢して、顔を赤らめて、唇をきゅっと結んで…下の方はもう止まらないくらい濡れてきて、感覚がなくなってしまいそうだった。

麻痺したような感覚の後に、今度は大きな興奮が全身を駆け巡った。李社長はローターをどんどん奥へと押し込んできて、その振動で私はもう気を失いそうなほど昂ぶってしまって…。

李社長は私の下の反応や、思わず漏れる艶めかしい声を聞いて、顔に興奮と喜びの笑みを浮かべていた。しばらくしてから、突然あのものを取り出すと...