章 647

「あなた、陸国富が嘘をついたのよ。怒ってない?」許玲は顔を赤らめて言った。

「怒るわけないだろう」陸国富は許玲にキスをして、「それで、その後は?」と尋ねた。

「その後、彼は青ざめた顔で自分のあそこを指差して言ったの。『ほら見てよ、こんなになっちゃって、もう収まらないよ』って」

「私が彼のモノを見て、なんだか恥ずかしくなって、どうしたらいいのか聞いたの」と許玲は言った。

男は苦笑いしながら、このままじゃダメだと言った。収まらなければ前立腺炎になってしまうかもしれないと。

「確かにな。それでお前はなんて言ったんだ?」陸国富は目を輝かせ、面白くなってきたと感じた。

「私はすぐに出て行くか...

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