章 68

陸国富は今、欲求不満を解消する必要があった。

彼はそこそこ良い夜の店に入ると、店員が一列の女性たちを連れてきて、彼らの相手をする女性を選ぶよう促した。

陸国富は自分の気に入った女性を指さし、「この子にする!」と言った。

他の女性たちは退出し、個室には陸国富とその女性だけが残された。

陸国富は下心丸出しの笑みを浮かべながらその女性を見つめ、手を伸ばして彼女を抱き寄せ、もう片方の手を彼女の太ももに置いて言った。「今年いくつ?この肌、すべすべだね」

女性は恥ずかしそうに「人家(わたし)、今年二十四歳ですぅ」と甘えた声で答えた。

あのあざとい声を聞いて陸国富は胸がむずむずし、下半身にはテントが張り始め...

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