章 834

陸国富はこの時、まだ許玲を助けに行こうとしなかった。

以前は許玲が他の男と寝たことがあっても、いつからか、

陸国富の心の中には彼女を辱めたいという感覚が芽生えていた。

おそらく前回、小萌が強姦された時の後遺症だろう。

二人は許玲の服を全て脱がし、小白の汚らしいベッドに放り投げた。

許玲の両足は大きく開かれ、黒ずんだ部分が露わになっていた。

その上に付けられたリングが光を反射し、無理やりにされているのに、許玲の太ももはすでに濡れそぼっていた。

陸国富は少し心が痛み、同時に少し興奮していた。

かつては清純で美しかった許玲が、孟慶豊の調教によってこんなにも美しく変わっ...

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