章 864

「さあ、服を着て、見せてあげるよ」

陸国富はベッドの脇に置いてあったパジャマを彼女に手渡しながら言った。

陸国富は劉星を連れて孫総の部屋の前まで来た。

ドアの前に着くと、中から女性の声と男性の声が聞こえてきた。

「あぁ、ゆっくり、優しく、奥まで来てる…」

「なに?奥まで?嘘つくなよ、女のここは深いんだ。どれだけやっても壊れない。俺はお前を責め殺してやる、殺してやる。うぅ…」

続いて激しいパンパンという音と、女性の「んっ、あぁんっ」という声が響いた。

「昨日は孟慶豊にやられたんだろう?あの時お前、気持ち良さそうだったじゃないか。今こんなに緩くなって、俺じゃ物足りないぞ。どうすればい...

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