章 46
周瀾澈はその言葉を聞いて一層興奮したようで、膝の裏から相手のある方向へと押し当て、なおも責め立てた。「言えよ!お兄ちゃんは気持ちいいのか?早く言え!言わないなら、お前が漏らすまでずっと犯してやるぞ!」
周瀾清は白い木綿の靴下を履いたままの両足を縮こませ、つま先がよじれて止まらない。必死に堪えようとしているのだろうが、結局は体の中で強まる快感に抗えず、嗚咽混じりの喘ぎ声で答えた。「あぁん……気持ち、いい……あぁん……阿澈……犯されて……あぁん……すごく気持ちいい……」
「腫れた小さな穴も気持ちいいのか?」周瀾澈は容赦なく、どうしても周瀾清により卑猥な言葉を言わせようと迫る。
「う、うん……...
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