章 19
汪乾の性器はすでに柔らかくなっていたが、それでも浅く抜き差しを続けていた。その動きに合わせ、白濁した体液が穴口から溢れ、太ももの付け根を伝ってゆっくりと流れ落ちていく。彼は相手の背中に跨り、丸みを帯びた耳たぶを口に含んだ。片手の動きを止めることなく、もう片方の手では乳首クリップを引っ張り、乳首を腫れ上がらせていた。
そのまま数分が過ぎ、彼は睾丸を再び強く握りしめた。今度は性欲を失わせるのではなく、痛みと快感が入り混じる絶頂へと導いた。あまりに長く我慢させられていたためか、李緒の性器の先端からは薄い黄色の体液が噴き出し、その中には精液の塊が混ざっていた。明らかに壊されてしまったようだった。
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チャプター
1. 章 1
2. 章 2
3. 章 3
4. 章 4
5. 章 5
6. 章 6

7. 章 7

8. 章 8

9. 章 9

10. 章 10

11. 章 11

12. 章 12

13. 章 13

14. 章 14

15. 章 15

16. 章 16

17. 章 17

18. 章 18

19. 章 19

20. 章 20

21. 章 21

22. 章 22

23. 章 23

24. 章 24

25. 章 25

26. 章 26

27. 章 27

28. 章 28

29. 章 29

30. 章 30

31. 章 31

32. 章 32

33. 章 33

34. 章 34

35. 章 35

36. 章 36

37. 章 37


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