章 173

レギンスは綿100%で、薄くて柔らかく、あの神秘的な膨らみをぴったりと包み込み、流麗な官能的曲線を描き出していた。呼吸に合わせて、微かに震えているようで、黒い小さな波紋を生み出していた。

太ももは白玉のようで、黒いレギンスと鮮やかなコントラストを作り出し、白と黒がはっきりと分かれ、とりわけ眩しく、魅惑的だった。周小強はつい唾を飲み込み、目を見開いたまま、思わずレギンスを脱がせ、下着さえも…と思ってしまった。

「心妍、君の…太ももが美しい。まるで白玉を彫刻したようだ。一寸一寸の肌が、輝きを放って、引き締まって滑らかだ」周小強は本当は「あそこが美しい、脱がして見たい」と言いたかった。

だが考...

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