章 184

「下着のパンティはつけていたけど、レギンスはしていなかった。

しかも、その下着は透かし彫りのデザインで、最新流行のTバックだった。

レースの隙間からは、黒い影がこぞって顔を出し、夜風に揺れて踊っていた。まるで黒い幽霊のように。」

「そんなに生い茂ってたら、おしっこするとき絶対不便だよ。忠告しておくけど、少し手入れした方がいい。そうしないと毎回おしっこで濡らして、ティッシュで拭かなきゃいけなくて面倒だから」周小強はさらに足を高く上げ、透視眼で鑑賞した。

氷雨のそこはかなり発達していて、乱れた草むらが入口をほぼ覆い隠すほどだった。こんな状態は実際かなり厄介で、毎回小便をすれば濡れてしまい、必ず...

ログインして続きを読む