章 254

この時、周小強と蘇紅純はすでに離れていた。

蘇菲菲は今の角度から、彼の股間がよく見えた。そこが絶えず揺れ動いていて、まるで中に箸でも入っているかのように、あちこちに突き上げていた。

あれはどれだけの長さなのだろう?

張雨琪の言葉を思い出し、蘇菲菲は何かを悟ったような気がした。

蘇菲菲は思わず唾を飲み込み、こっそり両足を閉じ、不自然に何度か擦り合わせた。

なるほど、張雨琪がこんなに寛大なわけだ。自分の親友と恋愛も男も分かち合うだけでなく、他の人まで誘い入れるなんて。

それはただ一つのことを意味していた。周小強はその名の通り「強い」のだ。彼女の想像を超えるほど強大で、一人や二人の女性で...

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